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旭志牛

~​旭志牛紹介~

阿蘇外輪山の西側に位置する鞍岳(くらたけ)の麓に広がる町、旭志。
阿蘇の伏流水が湧き、豊富な農産物が採れる自然豊かな町。
菊池市旭志は日本有数のほたるの生息地で、「ほたるの里」として知られている。
自然豊かな環境で育つ西日本有数の畜産王国菊池市旭志。そんな旭志のもうひとつの特産といえば、ご当地ブランド牛「旭志牛」。
父に黒毛和牛、母にホルスタインを持ち、和牛並みの美味しさでありながら、お求めやすい価格です。

旭志牛
旭志牛(味彩牛)とは

毎日の食卓に「多彩なおいしさ(味わい)を添える牛肉」という意味を込めた名称です。

黒毛和牛の肉質とホルスタインの体格をあわせ持つ味彩牛は柔らかい肉質、適度な霜降り、ヘルシーかつ上々の食味で満足感の高い牛肉です。

その中でも地元旭志で育った牛に関して旭志牛と呼んでいます。

生産者

旭志の畜産農家が丹精込めて育てた牛です。
牛の毛並みの状態や飼料の配合等、一頭一頭細やかな気配りをします。
消費者の皆様に安心して召し上がって頂けるよう育てております。

熊本畜産流通センター

食品安全マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO22000」を認証取得しています。敷地内にある食肉処理施設では、生体搬入、と畜解体から部分肉加工、製造出荷までの全ての行程を、HACCPシステムを運用し、高い衛生レベルの作業を行い製品の安全性を保っています。また、輸出対応型の最新鋭の施設でも、同様にHACCPシステムを運用し処理を行っています。

さらに、品質管理室では、安全・安心・新鮮なお肉を食卓にお届けできるよう、製品等の細菌検査、官能検査、作業環境及び衛生状況のチェック、場内巡回指導、衛生教育、食品安全委員会の運営等を行い、ISO22000の効果的な運用を常に意識し国際基準に満たす徹底した衛生管理を行っています。

※ISO22000とは、ISO9001のマネジメントシステムの規格基準にHACCPシステムを組み合わせた食品安全の国際基準です。

道の駅旭志のお肉屋さん

真空包装された部分肉を当店で手切り又はスライサーで加工しています。
その後、きれいに仕上げ対面販売やセルフパック詰めした商品を販売致しております。
旭志村ふれあいセンターでは更に安心して牛肉をお召し上がりいただけるよう、生産者の写真と個体識別番号等を掲載しています。

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